第5世代移動通信方式に関する評価実験に株式会社NTTドコモとローデ・シュワルツが協力を合意

ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:Klaas Hoekstein)は、2015年7月24日から、 第5世代移動通信方式(以下5G)に関する評価実験において、株式会社NTTドコモと、ローデ・シュワルツの間において協力 体制が合意されたことを発表します。



5Gとは、2020年のサービス提供を目指し、10Gbpsを超える通信速度、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化、M2M通信の普及に伴う 端末数の増加や多様なサービスへの対応などを目指して研究が進められている次世代の移動通信方式で、2013年より世界のさま ざまな研究団体や国際会議などで議論が活発化しております。


NTTドコモの取締役常務執行役員 R&Dイノベーション本部長の尾上 誠蔵様は、今回の合意について次のように述べています。 「革新的な5G向けテスト・ソリューションの実現に際して、世界のモバイル・コミュニケーション・テクノロジーをリードする ローデ・シュワルツは、弊社にとって信頼できるソリューションパートナーです。2020年の5Gサービス提供開始を目指し研究開 発に取り組んでいる弊社において、今回のR&S社とのパートナーシップが、5Gの技術開発における重要な役割を果たすことを期待 しています。」


当社の電子計測器部門のExecutive Vice PresidentであるMr. Roland Steffenは次のように語っています。「ドコモのパートナー として、電子計測の分野で培った当社の知識・経験を生かして 5G技術の発展に異なる側面から貢献することが出来る事を大変光 栄に思います。ローデ・シュワルツ社は 4G LTE/ LTE-Advanced におけるグローバルな実績を強固な基盤とし、4G から 5G への 発展に世界最先端の計測技術を以て継続的な貢献をしてゆきたいと思います。」


ローデ・シュワルツ社は長年にわたり、携帯電話事業者、テストハウス、チップセットメーカー、携帯端末メーカーの各お客様に 対して各種テスト・ソリューションを提供してまいりました。今回の5Gに関する評価実験においても、ここで培われたノウハウを ベースにした、5G評価に最適なテスト・ソリューションをご提供する予定でおります。



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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、電子計測、放送、セキュリティ通信、無線モニタリング、サイバーセキュリティにおいて世界をリードしています。設立から81年、世界70カ国以上に拠点を持ち、約9800人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2013/2014)は、約18億ユーロに上ります。