1台で世界の放送方式に対応!
ソフトウェア開発向けUSBコンパクト放送試験信号発生器

 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2013年2月1 日から、USBコンパクト放送試験信号発生器R&S SFC-Uの販売を開始いたします。

 世界的な放送のデジタル化に伴い、ブラウン管に代わりフラットパネル型TVの出荷台数が増す一方で、製品価格の下落が進んでいます。TV受信機やその部品のベンダーは限られた予算の中で、様々な放送方式と試験を実施しなければなりません。今回、ローデ・シュワルツがリリースする製品は、コストパフォーマンスが高く、多種の放送方式を1台でサポートする理想的な放送信号発生器です。


<ソフトウェア開発用放送信号発生器>
USBコンパクト放送試験信号発生器R&S SFC-Uは、放送に関わる保守管理、受信機の開発・製造現場のニーズに応えるべく、世界の放送方式に対応しています。TV受信機やチューナの生産システム、ソフトウェアの開発を主な用途として考えています。低価格ながら、豊富なコンテンツと、上位モデルのSFCのパーツを共有することにより世界の放送市場で要求される環境を提供します。

<コンパクトな筐体に最新機能を凝縮>
R&S SFC-Uは、試験コンテンツや管理ソフトウェアを外部PCに依存させたことで、本体がコンパクト(177mm x 40mm x 241mm)な信号発生器です。世界の放送方式のほとんど全てをサポートします。最新のDVB-T2、 DVB-C2も含み、各地域に対応したストリームコンテンツを選択して放送波を出力することが可能です。コンテンツライブラリはオプションとして用意され、解像度・リフレッシュレート、映像や音声の圧縮方式の条件から目的の試験信号を選ぶことができます。

<拡張性とパッケージオプション>
R&S SFC-Uは基本機能として、上位モデルR&S SFCと同様、UHFまでをサポートします。衛星放送やデジタル放送向けに3GHzまでをサポートする追加オプションが用意されています。本製品は、40dB以上の高純度の信号を出力でき、伝送シミュレーションで必要なノイズ源オプションも選択できます。 放送1規格ごとの購入の他に、地上波/ケーブル/衛星パッケージといったアプリケーション毎のコストパフォーマンスに優れる特別オプションを用意しています。多規格をサポートしながら開発コストを抑えなければならないTV・ラジオ受信機のソフトウェア開発の用途に最適です。

製品についての詳細な情報は、 弊社のホームページをご参照ください。

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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、エレクトロニクス分野に特化し、電子計測、放送、無線監視、特殊業務用無線において世界をリードしています。79年前に設立され、世界70カ国以上に拠点を持ち、約8,400人の従業員を擁しています。グループの年間売上(会計年度2010/2011)は、16億ユーロに上ります。