DC~110 GHz 熱電対パワー・センサR&S NRP-Z58販売開始

 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2013年1月25日から、USBパワー・センサ R&S NRP-Zシリーズの最高周波数モデルR&S NRP-Z58の販売を開始します。
R&S NRP-Zシリーズは、USB接続による高いコネクティビティと、多様なアプリケーションに対応する幅広いラインナップを兼ね備えた、ユニークなパワー・センサとして市場に受け入れられています。中でも、熱電対センサR&S NRP-Z5xシリーズは最も正確な平均パワー測定が可能です。この度、その上限周波数を67 GHzから110 GHzに拡張しました。単なる周波数拡張ではなく、110 GHzにおいて0.01 dBという高いリニアリティに代表される、これまでにない高性能を達成しています。


<DCから110 GHzまでを1台でカバー>
ミリ波デバイスのオン・ウェハ評価において、正確なパワー測定を行うためには、周波数バンド毎に複数のパワー・センサを使い分ける必要がありました。DCから110 GHzまでをカバーする熱電対センサ R&S NRP-Z58の登場により、ミリ波デバイスのパワー測定が一新されます。1 mmコネクタを採用することにより、DCから110 GHzまで確実で正確な測定を実現しています。

<USB接続による高いコネクティビティ>
従来通りのパワー・メータとの接続に加えて、ネットワーク・アナライザやシグナル・ジェネレータなどの測定器との接続、さらにPCとの直接接続により、パワー測定を行うことができます。これによって測定ニーズに応じて最適なシステムを構成できます。たとえば、ネットワーク・アナライザと直接接続すればパワー校正を最小の構成と手順で行うことができます。また、PCに接続すればパルス信号の解析などの複雑な測定がGUIを使って効率よく行えます。

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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、エレクトロニクス分野に特化し、電子計測、放送、無線監視、特殊業務用無線において世界をリードしています。79年前に設立され、世界70カ国以上に拠点を持ち、約8,400人の従業員を擁しています。グループの年間売上(会計年度2010/2011)は、16億ユーロに上ります。